医療業界経理から広告業界へ!社会貢献を叶えるキャリアチェンジ戦略
医療業界経理から広告業界へ!社会貢献を叶えるキャリアチェンジ戦略
この記事では、医療機器メーカーの経理職から広告業界の企画営業(プランナー)への転職を目指す23歳女性の方からのご相談にお答えします。彼女は、大学時代に広告業界を志望するも叶わず、現在は経理として経験を積んでいます。社会貢献に関心の高い彼女は、海外の広告会社で社会問題に訴えかける広告制作に携わることを夢見ています。今回の記事では、彼女のキャリアプラン、転職時期、そして目指すべき職種について、具体的なアドバイスを提供します。
医療機器メーカー経理から広告会社の企画営業(プランナー)に転職希望の社会人2年目の者です。(23歳・女)
質問したい点が2点ございます。
転職事情、広告業に見識のある方、グローバルな働き方に精通されている方、是非お力をお貸しいただけませんでしょうか。
まず、自分自身について(■印)の説明は以下の通りです。
■これまでの経歴
・大学時代の就職活動で広告業界を目指すも、内定が出ず、諦めてしまった。
・医療機器メーカーに内定を得て就職、経理社員として債権管理に1年従事
■現在の状況
・仕事内容としては、日々の売掛債権の回収業務・監視(データ入力)、領収書に係る印紙税の納税手続き、部署内の消耗品発注、部署内のPCセットアップ業務
・簿記3級取得、11月に簿記2級受験予定
・TOEICは630点 継続して学習中であり、8月には休暇を利用して短期留学
■目標
海外の広告会社で、社会問題に訴える広告、社会貢献になる広告を発信する。
(広告と一口に言っても、その形がイベントでもプロジェクトでも拘りはなく、社会貢献に主眼を置いています。)
取りまとめ的なプロデューサーでなく、企画をしていきたいと思っています。
売り上げを伸ばすことを目先の目標とするだけでなく、本当に社会にとって善いことをする。商品購入の決め手としての「価格」の要素は弱まってきており、震災の影響とともに、企業のCSR活動やマインドへの注目度が高まっていくと思っています。
慈善活動を通し、支援を必要とする地域や人々の力となることができ、企業や団体が理想とするブランディングを叶え、消費者に知ってもらい、その先に利益増がある、という方法もあると思います。
これを全て叶えることは難しいかもしれませんが、このアクションの繋ぎ目の役割を果たし、クライアントも支援先も幸せにしたいのです。そして、消費者に活動を知ってもらい、世界で何が起こっているか、自分のことに置き換えて考えてもらいたいのです。
何より、私が社会のために活かせそうな能力は「発想」「観察」だと思っています。
大量の引き出しを自分に備えておくために日々広く知識を修得することに励み、努力を怠らないという覚悟はできています。
世界に出て、「差別を受けたり、不当な扱いに耐えている人を助けようとしている人」をの手助けをしたい。あるいは、先頭に立って助けたい。という思いがあります。
これを叶えることができるまで、何年がかりでも挑戦していきたいという心持ちです。
(参考)私が強く衝撃を受け、手本にしたいと思ったプロジェクト
・Love has no labels(人種差別)
http://m.huffpost.com/jp/entry/6820616
・セックスツーリズム 性犯罪者1000人を検挙した架空3D少女Sweetie(幼児性的虐待)
http://www.gizmodo.jp/sp/2013/11/1000_9.html
続いて、質問事項です。
⑴転職時期について
今の所3年前後で転職しようと考えています。
最終的には海外の広告会社で仕事をしたいと思っていますが、まずは国内での実務経験が必要?かと思い、国内広告会社を検討しています。
全く別の業界・職種への転換なので、今の仕事(債権管理)を三年続けたとして、その知識が広告でどのように役立つかというイメージが湧きません。
債権管理と広告の結びつきが弱いのであれば、第二新卒としてなるべく早く広告業界に飛び込む方が良いのか。
それとも、継続力・忍耐力の説得力を持たせるべく、三年は続けるべきか。
今後、目標に向けどのようなプランを描いていけば良いか考えあぐねています。
⑵目指すべき職種について
私のやりたい事は「プランナー」に近いのではないか?と思っていますが、その判断は正しいでしょうか。
自分の長所は観察・洞察力、好奇心の強さ、行動力だと思っています。
周囲の人の変化に敏感で、流行にも興味があります。
人を束ねるプロデューサー的立場はあまり得意でなく、そのような人をアイデアや情報提供などでサポートすることが得意です。
そのため、営業と二人三脚となり、訴求力がありクライアントの利益につながる広告のための発案を多方面からしていくプランナーが最も自身の能力を発揮できるのではと推測しています。
また、専門知識や経験が全くないため、クリエイティブ職も外しています。
(ただ、幼い頃から絵や工作は得意で、イラストをSNSで公開したり、判子を彫って友人にプレゼントするなどし喜ばれています。
大学時代に部活の新歓活動で配布するビラのデザインを任せられましたが良い反響があり、デザインのセンスはある程度持っていると思っています。就職活動時には、電通関係のCM制作会社の絵コンテ選考を通過しました。)
「広告業界でプランナーとして働く」というイメージをお伝えしましたが、他職種でのアドバイスがありましたら、是非ご教授いただきたく、お願いいたします。
1. 転職時期について:3年後の転職が現実的。その間に何をすべきか
まず、転職時期についてですが、3年後の転職という考え方は非常に現実的です。未経験の業界への転職は、経験者のように即戦力として見られることは少ないため、ある程度の準備期間が必要です。現在の債権管理の経験が直接広告の仕事に活かせるか、という疑問については、一見すると関連性が薄いように思えるかもしれません。しかし、経理としての経験は、数字に基づいた論理的思考力、正確性、そして問題解決能力を培う上で非常に有効です。これらのスキルは、広告業界においても、予算管理、効果測定、クライアントとのコミュニケーションなど、様々な場面で役立ちます。
3年後の転職に向けて、今から準備できることとして、以下の3つを提案します。
- 広告業界に関する知識の習得:
広告業界の動向、マーケティング、ブランディング、クリエイティブに関する書籍を読んだり、業界のセミナーやイベントに参加したりして、知識を深めましょう。特に、社会貢献をテーマにした広告事例を積極的に収集し、分析することが重要です。 - スキルアップ:
TOEICのスコアアップはもちろんのこと、Webマーケティング、SNS運用、デザインスキルなど、広告業界で役立つスキルを習得しましょう。オンライン講座やスクールを活用するのも良いでしょう。また、簿記2級の取得も、数字に対する強みをアピールする上で有効です。 - ポートフォリオの作成:
あなたのアイデアやデザインスキルを具体的に示すポートフォリオを作成しましょう。SNSでの発信や、ボランティア活動でのデザイン制作など、実績を積み重ねることが重要です。
3年間という期間は、未経験から広告業界への転職を成功させるために、十分な準備期間となります。焦らず、着実にステップアップしていくことが大切です。
2. 目指すべき職種:プランナー以外にも可能性あり
次に、目指すべき職種についてです。プランナーという選択肢は、あなたの強みである「発想力」「観察力」を活かせる可能性があり、非常に良いと思います。しかし、広告業界には、プランナー以外にも、あなたの興味やスキルを活かせる職種があります。
以下に、いくつかの職種を提案します。
- プランナー:
クライアントの課題を解決するための広告戦略を立案します。市場調査、競合分析、ターゲット設定、クリエイティブコンセプトの策定など、幅広い業務を行います。あなたの「発想力」「観察力」「好奇心」を活かせる職種です。 - アカウントエグゼクティブ(営業):
クライアントとの窓口となり、広告案件の進行を管理します。クライアントの要望を理解し、社内の関係者と連携しながら、プロジェクトを成功に導きます。コミュニケーション能力や交渉力、問題解決能力が求められます。 - マーケティング担当:
企業のマーケティング戦略を立案し、実行します。市場調査、プロモーション企画、効果測定など、幅広い業務を行います。データ分析能力や、戦略的思考力が求められます。 - クリエイティブ職(デザイナー、コピーライターなど):
あなたのデザインスキルや、言葉の表現力を活かせる職種です。ポートフォリオを作成し、自分の才能をアピールしましょう。
これらの職種の中から、あなたの興味や適性、そしてキャリアプランに合ったものを選びましょう。それぞれの職種について、さらに詳しく調べて、自分に合った働き方を見つけることが重要です。
また、海外の広告会社で働くという目標を達成するためには、語学力だけでなく、異文化理解力やコミュニケーション能力も必要です。短期留学で英語力を磨きながら、異文化に触れる経験を積むことも重要です。
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3. 広告業界への転職を成功させるための具体的なステップ
広告業界への転職を成功させるためには、具体的なステップを踏むことが重要です。以下に、転職活動のステップをまとめました。
- 自己分析:
あなたの強み、弱み、興味、価値観を明確にしましょう。自己分析を通して、あなたに合った職種や企業を見つけることができます。 - 業界・企業研究:
広告業界の動向、企業文化、求める人材像などを調べましょう。企業のウェブサイト、採用情報、SNSなどを活用して、情報を収集しましょう。 - 求人情報の収集:
転職サイト、企業の採用ページ、エージェントなどを活用して、求人情報を収集しましょう。あなたの希望に合った求人を探し、応募書類を作成しましょう。 - 応募書類の作成:
履歴書、職務経歴書、ポートフォリオなどを作成しましょう。あなたの経験やスキル、そして広告業界への熱意をアピールしましょう。 - 面接対策:
企業の面接対策を行いましょう。自己PR、志望動機、経験、スキルなどを効果的に伝えられるように練習しましょう。模擬面接なども活用しましょう。 - 内定獲得:
内定を獲得したら、条件などを確認し、入社準備を進めましょう。
これらのステップを一つずつ丁寧にこなし、転職活動を進めていきましょう。
4. 社会貢献をテーマにした広告制作への道
あなたが目指す社会貢献をテーマにした広告制作を実現するためには、以下の3つのポイントが重要です。
- 社会問題への深い理解:
人種差別、貧困、環境問題など、あなたが関心のある社会問題について、深く理解を深めましょう。関連する書籍を読んだり、専門家の話を聞いたり、現地を訪れたりして、知識と経験を積みましょう。 - クリエイティブな発想力:
社会問題を解決するための、革新的なアイデアを生み出す能力を磨きましょう。既存の広告事例を参考にしながら、自分ならではの視点や表現方法を見つけましょう。 - 情報発信力:
あなたのアイデアを、多くの人に伝えるための情報発信力を身につけましょう。SNS、ブログ、動画などを活用して、積極的に情報発信を行いましょう。
これらのポイントを意識しながら、日々の活動に取り組みましょう。あなたの情熱と努力が、必ず社会貢献につながる広告制作を実現するでしょう。
5. まとめ:未来への一歩を踏み出すために
今回の相談者の方のケースでは、3年後の転職に向けて、着実に準備を進めていくことが重要です。現在の経理の経験を活かしながら、広告業界に関する知識やスキルを習得し、ポートフォリオを作成することで、転職を成功させる可能性を高めることができます。プランナーだけでなく、様々な職種を検討し、自分に合ったキャリアプランを描きましょう。そして、社会貢献をテーマにした広告制作という夢を実現するために、積極的に行動していきましょう。
あなたの熱意と努力が、必ず未来を切り開く力となります。応援しています!