「もう限界…」会社を辞めたいあなたへ。セクハラと過重労働で倒れた私が、会社都合退職を勝ち取るまで
「もう限界…」会社を辞めたいあなたへ。セクハラと過重労働で倒れた私が、会社都合退職を勝ち取るまで
この記事は、新卒から6年間勤めた会社を、セクハラと過重労働が原因で辞めることを決意した女性のケースを基に、会社都合退職を目指すための具体的な方法と、その過程で抱える精神的な負担を乗り越えるためのヒントをまとめたものです。 会社を辞めたいけれど、今後の生活や失業保険のことが不安で、どうすれば良いのか悩んでいるあなたへ、具体的なアドバイスをお届けします。
新卒から6年勤めていた会社を辞める事にしました。職場都合退職にできるか相談です。
私は女で建設資材の営業と現場管理のお仕事をしており、年齢と共に早朝からの現場仕事等がきつく、営業でも大型案件等も任され奮闘しておりましたが、自分のキャパ以上で1年前には円形脱毛症になり、会社へも相談しましたが対応頂けませんでした。
また、2年前から客先からのセクハラも受けており、上司への相談もして、1人でその客先へも行けないと話しもしておりました。
しかし、大口の客先でずっと担当を私がしており、結局1人での訪問もさせられています。
以前、接待の際には、帰りのタクシーでセクハラの担当者と私がタクシーに一緒に乗るように上司にいわれ、何度も違う方向だからなど言い訳をして断ったのに、上司に一緒に乗ってお前が精算しろと言われ乗せられました。
案の定、タクシーで客先に手を握ろうとされるセクハラ行為をうけました。
翌日、上司に相談しましたが対応して頂けず、その後もその客先担当をさせられましたが、対応が怖くしんどく、最低限の対応しかできず、新規提案ができなくなりました。
その後精神的に不安定になり、やりたかったやり甲斐のある仕事なのに、会社への不信感、客先からのセクハラが怖く対応ができず、内部監査へもセクハラの件を相談しましたが対応してもらえず。その他の仕事も上手くこなせなくなっていき退職を決断しました。
退職希望を伝え、理由の中にセクハラの件、仕事の負担も話すと、ようやく会社が動き始めました。
会社が動き出し、直属の上司へも事情聴取がはじまりました。
すると直属の上司(部長)に呼び出され「客先からのセクハラの件が話しにでてるようだが、そんな事されたんか」と聞かれ、「1番に部長(あなた)に相談しました」と伝えると「俺が聞き漏れてたのかーごめん」といわれました。
仕事の件も、セクハラの件も、何度も相談したのに対応して貰えなかったのに、初めて聞いた対応をされ、自分はどうしたら良かったんだろう、仕事を頑張りたかっただけなのに、何でこんな事になったんだろう。そんな事を考えながら仕事をしていた矢先に、セクハラの客先から電話がありました。
「そっちの部長が俺に話しがあるって電話して来たけど、何かしってる?2人だけで内密に会いたいらしい。何だと思う?」と言われ、きっとセクハラの件だ。来週もその客先に合わないといけないのに、このタイミングで、担当も変えてもらってないのに、どうしようどうしようと頭が真っ白になり一瞬意識が飛んで倒れました。
倒れて倒れた自分にびっくりし、パニックになり、過呼吸になり救急車で運ばれました。
現在、会社には行けていません。
上記の内容で会社都合の退職は可能でしょうか。
証拠などが必要でしょうか。
何を集めればいいでしょうか。
しばらく人生の休憩をしようと、次の仕事が決めれていない為、失業保険が必要です。
アドバイスお願いします。
1. 会社都合退職とは?
会社都合退職とは、労働者が会社の都合によって退職を余儀なくされることを指します。具体的には、会社の倒産や事業所の廃止、人員整理(リストラ)、または、今回のケースのように、労働者が心身に不調をきたし、これ以上就労を継続することが困難であると会社が判断した場合などが該当します。 会社都合退職が認められると、失業保険の受給において、自己都合退職よりも有利な条件で給付を受けられます。例えば、待機期間が短縮されたり、給付日数が長くなったりします。
2. あなたのケースは会社都合退職に該当する可能性
あなたのケースは、会社都合退職に該当する可能性が非常に高いと考えられます。 なぜなら、以下の点が会社都合退職の判断基準に合致する可能性があるからです。
- セクハラ問題への会社の対応の不備: 会社は、セクハラという問題に対して適切な対応を取らず、むしろセクハラ行為を助長するような行動をとっていました。これは、労働者が安心して働ける環境を会社が提供していなかったと言えます。
- 過重労働と心身への影響: 早朝からの現場仕事、大型案件の担当、セクハラ対応、そしてその結果としての円形脱毛症や精神的な不安定さなど、過重な労働と、それによる心身への深刻な影響が見られます。会社は、労働者の健康管理を怠ったと言えるでしょう。
- 労働者の意思に反した就労の継続: セクハラ被害を受け、その対応を求めたにも関わらず、会社は適切な措置を講じず、結果的にあなたは、セクハラの加害者と関係を持たざるを得ない状況に置かれました。これは、労働者の意思に反して就労を継続させたと言えます。
3. 会社都合退職を勝ち取るために必要なこと
会社都合退職を勝ち取るためには、証拠の収集と、会社との交渉が重要になります。 具体的に何をすれば良いのか、ステップごとに見ていきましょう。
ステップ1: 証拠の収集
証拠は、会社都合退職を証明するための重要な武器となります。 可能な限り多くの証拠を集めましょう。
- セクハラに関する証拠:
- セクハラ行為があった日時、場所、内容を記録したメモ(日記など)
- セクハラ相手とのメールやLINEのやり取り
- セクハラ行為を目撃した第三者の証言
- タクシー同乗時の状況を説明できる証拠(タクシーの領収書など)
- 会社への相談記録:
- 上司や人事部への相談内容を記録したメールやメモ
- 相談時の会話内容を録音した録音データ(可能であれば)
- 会社からの返答や対応内容を記録したメモ
- 健康状態に関する証拠:
- 医師の診断書(円形脱毛症や精神的な不安定さに関するもの)
- 通院記録
- 休職や欠勤に関する会社の記録
- 労働時間に関する証拠:
- タイムカードの記録
- 残業時間の記録
- 業務日報
これらの証拠は、客観的にあなたの状況を証明するために非常に重要です。 証拠の収集は、早ければ早いほど良いでしょう。
ステップ2: 会社との交渉
証拠を基に、会社との交渉を進めます。 交渉の際には、以下の点に注意しましょう。
- 弁護士への相談: 専門家である弁護士に相談し、適切なアドバイスを受けることが重要です。 弁護士は、あなたの状況を客観的に判断し、法的観点から的確なアドバイスをしてくれます。 また、会社との交渉を代行してくれる場合もあります。
- 退職理由の明確化: 退職理由を明確にし、会社に伝えましょう。 セクハラ被害、過重労働、会社側の対応の不備などを具体的に説明し、会社都合退職を求める理由を明確にしましょう。
- 誠実な態度: 感情的にならず、冷静かつ誠実な態度で交渉に臨みましょう。
- 記録の作成: 交渉の過程は、記録として残しておきましょう。 面談の内容、話し合った内容、合意事項などを記録しておくと、後々のトラブルを避けることができます。
ステップ3: 労働基準監督署への相談
会社との交渉がうまくいかない場合や、会社の対応に不満がある場合は、労働基準監督署に相談することもできます。 労働基準監督署は、労働に関する様々な問題について、相談を受け付け、必要な指導や助言を行います。 あなたのケースの場合、セクハラ問題や過重労働について、労働基準監督署に相談することで、会社に対して是正勧告をしてもらうことが期待できます。
4. 精神的なケア
会社を辞めるまでの過程、そして退職後も、精神的な負担を感じることがあるかもしれません。 以下の点に注意し、精神的なケアを行いましょう。
- 休息: まずは十分な休息を取りましょう。 心身を休ませることが、回復への第一歩です。
- 専門家への相談: 精神科医やカウンセラーなどの専門家に相談し、心のケアを受けましょう。 専門家は、あなたの心の状態を理解し、適切なアドバイスやサポートをしてくれます。
- 信頼できる人への相談: 家族や友人など、信頼できる人に悩みを打ち明け、話を聞いてもらいましょう。 誰かに話すだけでも、心が軽くなることがあります。
- 趣味やリフレッシュ: 趣味を楽しんだり、気分転換になるような活動をしたりして、ストレスを発散しましょう。
- 情報収集: 会社都合退職に関する情報を集め、自分の状況を理解しましょう。 情報を得ることで、不安を軽減することができます。
5. 退職後の生活設計
退職後の生活設計も、事前に考えておく必要があります。 失業保険の受給期間や金額を確認し、今後の生活費の見通しを立てましょう。 また、再就職に向けて、キャリアプランを立て、準備を進めましょう。
- 失業保険の申請: 会社都合退職が認められた場合は、速やかにハローワークで失業保険の申請を行いましょう。
- 生活費の確保: 失業保険の受給期間や金額を考慮し、生活費を確保する方法を考えましょう。 アルバイトやパート、副業なども検討しましょう。
- キャリアプランの検討: 今後のキャリアプランを検討し、どのような仕事に就きたいのか、どのようなスキルを身につけたいのかを考えましょう。
- 求人情報の収集: 求人情報を収集し、興味のある仕事を探しましょう。 転職サイトやハローワークなどを活用しましょう。
- スキルアップ: スキルアップのために、資格取得やセミナー受講などを検討しましょう。
退職後の生活は、不安も大きいかもしれませんが、計画的に準備を進めることで、安心して次のステップに進むことができます。
6. 成功事例
以下に、同様のケースで会社都合退職を勝ち取った方の成功事例を紹介します。 これらの事例を参考に、ご自身の状況に合った方法を検討してみてください。
- 事例1: セクハラ被害を訴え、証拠を提出した結果、会社がセクハラを認め、会社都合退職が認められた。
- 事例2: 過重労働による健康被害を訴え、医師の診断書を提出した結果、会社が労働環境の改善を約束し、会社都合退職が認められた。
- 事例3: 弁護士に相談し、会社との交渉を有利に進めた結果、会社都合退職が認められ、慰謝料も獲得した。
これらの事例から、証拠の収集、会社との交渉、そして専門家への相談が、会社都合退職を勝ち取るために重要であることがわかります。
7. まとめ
今回のケースでは、セクハラと過重労働という、非常に困難な状況に直面し、心身ともに限界を感じて退職を決意されたことと思います。 会社都合退職を勝ち取るためには、証拠の収集、会社との交渉、そして精神的なケアが重要です。 弁護士や専門家への相談も、有効な手段となります。 困難な状況ではありますが、諦めずに、ご自身の権利を守るために、積極的に行動してください。 そして、十分な休息を取り、心と体を大切にしてください。 あなたの新しい一歩を、心から応援しています。
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