「事務員の給料も稼がなくては」社長の言葉にモヤモヤ…その理由と、納得できる考え方をキャリアコンサルタントが解説
「事務員の給料も稼がなくては」社長の言葉にモヤモヤ…その理由と、納得できる考え方をキャリアコンサルタントが解説
この記事では、勤続10年の事務員として、日々の業務に真摯に向き合い、役職も得て活躍されているあなたが、社長の言葉に感じた「モヤモヤ」を紐解き、その根本にある考え方を整理していきます。そして、あなたが抱える疑問を解消し、より納得感を持って仕事に取り組めるように、具体的なアドバイスを提供します。
なんだか腑に落ちない…
うまく言えないのですが、読んで頂けると幸いです。
私の勤めている会社は営業マンが30名・事務が10名の40名(約)です。
私は勤続10年で、現在1人で5人の営業マンの事務仕事をほとんどしています。
事務の内3名くらいは経理とかで営業マンの直接の仕事に関わっていない人もいます。
自分で言うのも何ですが、結構仕事は出来る方で現在は主任と言う役職も頂いています。
上記は私の現在を一応書いたのですがあまり関係ないかもしれません。
それでここからが質問本題なのですが…
社長が営業マンに対して
「お前らは事務員の給料も稼がなくてならない」と言ったのです。
言ってる事はわかるのです。
私だって頑張ってるのに!こんなに仕事してるのに!
とか言いたい訳ではないのです。
確かにお客様の所へ行って直接数字を挙げてきているのは営業ですし、
営業が仕事しなければ事務の仕事もない訳で…
ただ事務もいないと会社が回らないのも事実な訳で…
何と言うかスッキリしないと言うか府に落ちないと言うか…
と言う気持ちになりました。
ちょっと本題からはズレますが…
私は専業主婦に対して養っているとか稼いできているのは俺と言う考えに納得できない考えで、
専業主婦は家事が仕事であって働いていない訳ではないし、
それこそ毎日いくらでも自由に使えるお金があって、家政婦もいて…
とかなら養っていると言ってもいいとは思うのですが。
家の中の事をやってくれている人がいるから外で自由に働ける訳で、
専業主婦も働いている旦那も立場は対等だと思うのです。
だから旦那が稼いできたお金は2人のものだと思うのです。
(因みに私は未婚です)
こう言う考えなのでなのかもしれませんが
どうしても社長の言った言葉が腑に落ちなくて…
どなたかこのモヤモヤをスッキリさせて納得なせて頂けませんか?
長文にお付き合い下さり、有難うございました。
どうぞ宜しくお願いします。
1. なぜ「モヤモヤ」するのか?根本原因を理解する
まず、あなたが社長の言葉に「モヤモヤ」を感じる根本原因を探ってみましょう。それは、単に「事務員の給料」という言葉だけでなく、あなたの価値観、そして会社組織における役割に対する認識と深く関わっています。
1-1. 貢献に対する正当な評価を求める気持ち
あなたは、10年間という長い間、会社の事務業務を支え、主任という役職も得て、その能力を認められています。日々の業務を通じて、5人の営業マンを支え、会社の運営に貢献しているという自負があるでしょう。それにも関わらず、社長の言葉は、あなたの貢献が十分に評価されていないように感じさせ、不公平感を抱かせた可能性があります。
1-2. 組織における役割分担への疑問
社長の「事務員の給料も稼がなくてはならない」という言葉は、営業マンが直接的な売上を上げているという事実を強調し、間接部門である事務の役割を軽視しているように聞こえるかもしれません。しかし、会社組織は、それぞれの役割が連携し、互いに支え合うことで成り立っています。あなたは、そのことを理解しているからこそ、この言葉に違和感を覚えたのではないでしょうか。
1-3. 価値観との衝突
あなたは、専業主婦に対する考え方からも分かるように、貢献に対する対等な評価を重視する価値観を持っています。会社組織においても、それぞれの役割が対等に評価され、貢献に見合った対価が支払われるべきだと考えているはずです。社長の言葉は、あなたの価値観と相反し、納得できない気持ちにつながったと考えられます。
2. 組織における「貢献」の本質とは?
次に、会社組織における「貢献」について、より深く考えてみましょう。それは、単に売上を上げることだけではありません。会社の持続的な成長には、様々な形の貢献が不可欠です。
2-1. 営業の役割と事務の役割
営業マンは、顧客との関係を築き、売上を創出する重要な役割を担っています。しかし、その営業活動を支えるのが事務員の役割です。あなたは、営業マンが顧客対応に集中できるよう、書類作成、顧客情報の管理、経費精算など、多岐にわたる業務を担っているはずです。これらの業務がなければ、営業マンは本来の業務に集中できず、売上も伸び悩むでしょう。
2-2. 組織全体の「価値創造」
会社は、営業、事務、経理、人事など、様々な部門が連携し、顧客に価値を提供することで利益を上げています。それぞれの部門が、それぞれの専門性を活かし、質の高いサービスを提供することで、顧客満足度を高め、会社のブランドイメージを向上させます。あなたの事務業務も、会社の価値創造に大きく貢献しているのです。
2-3. 目に見えない貢献
事務員の貢献は、売上という形で直接的に現れないこともあります。しかし、正確な情報管理、効率的な業務遂行、円滑なコミュニケーションなど、組織の基盤を支える重要な役割を担っています。これらの目に見えない貢献がなければ、組織は円滑に機能せず、成長を妨げる可能性があります。
3. 社長の言葉を多角的に捉え、納得につなげる
社長の言葉を多角的に捉え、あなたのモヤモヤを解消し、納得につなげるための具体的な方法を考えてみましょう。
3-1. 社長の真意を理解する
社長の言葉の真意は、必ずしも事務員の役割を軽視することにあるとは限りません。むしろ、営業マンに対して、コスト意識を持ち、より一層の努力を促すために発せられた言葉である可能性もあります。また、会社の経営状況を伝え、全社員が一体となって業績向上を目指すというメッセージだったのかもしれません。社長の意図を理解することで、言葉に対する印象が変わることもあります。
3-2. 自分の貢献を客観的に評価する
自分の貢献を客観的に評価するために、日々の業務内容を具体的に記録し、可視化してみましょう。例えば、担当している営業マンの売上実績、業務効率の改善、ミスの削減など、具体的な成果を数値化することで、自分の貢献度を客観的に把握できます。また、同僚や上司に、自分の仕事ぶりに対するフィードバックを求めることも有効です。
3-3. 組織への提言
社長や上司に、自分の考えを伝えることも、モヤモヤを解消する一つの方法です。ただし、感情的に伝えるのではなく、冷静に、具体的な事例を交えながら、自分の貢献と、組織における事務員の役割の重要性を説明しましょう。例えば、「営業部の皆様が売上を伸ばせるよう、私は〇〇という業務で貢献しています。この業務を効率化することで、営業部の皆様の負担を軽減し、より多くのお客様に対応できるようになると考えています」といった形で、建設的な提案をすることが重要です。
4. キャリアアップと自己成長
今回の経験を、あなたのキャリアアップと自己成長につなげることも可能です。
4-1. スキルアップ
事務業務に必要なスキルだけでなく、コミュニケーション能力、問題解決能力、リーダーシップなど、様々なスキルを磨くことで、より高いレベルの事務員を目指すことができます。例えば、営業マンとの連携を強化するために、営業に関する知識を深めたり、社内の課題解決に積極的に取り組むことで、自己成長を促すことができます。
4-2. キャリアパスの選択肢
事務職としてのキャリアパスは、管理職、スペシャリスト、あるいは、他の職種への異動など、多岐にわたります。あなたのスキルや経験、興味関心に応じて、最適なキャリアパスを選択しましょう。例えば、事務業務のスペシャリストとして、特定の分野の専門性を高めたり、管理職として、チームをまとめ、組織を牽引する役割を担うこともできます。また、これまでの経験を活かし、営業事務、人事、広報など、他の職種に挑戦することも可能です。
4-3. 組織への貢献を最大化
あなたの経験とスキルを活かし、組織への貢献を最大化するために、積極的に行動しましょう。例えば、業務改善提案を行い、社内の業務効率を向上させたり、後輩の育成に積極的に取り組み、組織全体のレベルアップに貢献することもできます。あなたの行動が、組織の成長を加速させ、あなた自身のキャリアアップにもつながるでしょう。
もっとパーソナルなアドバイスが必要なあなたへ
この記事では一般的な解決策を提示しましたが、あなたの悩みは唯一無二です。
AIキャリアパートナー「あかりちゃん」が、LINEであなたの悩みをリアルタイムに聞き、具体的な求人探しまでサポートします。
無理な勧誘は一切ありません。まずは話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなるはずです。
5. まとめ:モヤモヤを力に変えて、更なる活躍を
今回の経験を通して、あなたは、組織における自分の役割、貢献の価値、そして、自身のキャリアについて、深く考えることができたはずです。社長の言葉に対するモヤモヤは、あなた自身の成長の機会であり、より良い働き方、そして、納得のいくキャリアを築くための第一歩です。
あなたのこれからの活躍を心から応援しています。