実母の発達特性?70歳を前に気になる言動と、あなたができること
実母の発達特性?70歳を前に気になる言動と、あなたができること
今回は、ご自身の母親の言動について、発達障害の可能性を懸念されている方からのご相談です。ご相談者様のお母様は70歳を目前に控え、最近の言動に引っかかる点があり、発達障害の可能性について悩んでいらっしゃいます。
実母が遠方の我が家に遊びにきた時の事です。3歳の息子が癇癪を起こした際に、実母が息子を怒ったのですが、これは頭がおかしい、自閉症じゃないか、パパパパばっかり言ってたらパパが居なくなるよ、など、失礼?トンデモ発言をしていました。
遠方ですっかり忘れていましたが、そういえば実母はトンデモ発言でよく父に怒られていた事を思い出しました。
最初は息子が自閉症じゃないか、と言われて自閉症なのか?と悩みましたが、まだたったの3歳で診断にも引っかかる事もなく保育園でも言われた事はありません。逆に実母がそんな発言をする事の方が気になり引っかかりました。
また母は昔から忘れ物が多く、予定を忘れる事もたくさんありました。私達家族が振り回されたり協力する事がすごく多かったように思います。また育児より仕事にそっちのけで私達は週に5回程度祖父や祖母に預けられていました。
休みの日も私は仕事だから(自営業)と遊んでもらった記憶はほとんど無く、大人になり、母が退職してやっと時間ができたように思います。
そんな中で遊びにきたときの発言で、もしかして母は発達障害だったのでは?と、ふと思いました。
①普段からトンデモ発言(自分が悪いと思ってない、初対面でも失礼な事を言う時がある)
②何回も忘れ物をしたり、約束が守れない
③テレビを見ていると誰の言葉も耳に入らない
④ケータイを触っていると他の事ができなかったりマルチタスクが全く出来ない
⑤自分から聞いておいて全く話を聞かない
⑥他人の話しを全く聞いてない
⑦突然違う話しを話し始める
⑧他人の家に文句は言うが自分の家も汚かったり整理ができない
⑨私達家族の悪口を実父に言う
などがあります。普段はおっとり?していてコミュニケーション能力はあり、知らない人にも突然話しかけてしまうので都会にくると、驚かれます。
なにか発達障害だったりしますか?ちなみに、もうすぐ70歳です。
この記事では、ご相談者様のお母様の言動から考えられる可能性と、ご相談者様が抱える不安を和らげ、より良い関係を築くためのヒントを提供します。発達障害の専門家ではありませんが、キャリアコンサルタントとしての視点から、親子のコミュニケーションや、今後の働き方にも繋がるアドバイスをさせていただきます。
1. 母親の言動に見られる特徴と、考えられる可能性
ご相談内容から、お母様の言動にはいくつかの特徴が見られます。それらの特徴と、考えられる可能性について整理してみましょう。
1-1. トンデモ発言や失言
初対面の人に対しても失礼な発言をしてしまうという点については、社会的なルールやマナーへの配慮が欠けている可能性があります。これは、発達障害の特性の一つである、対人関係におけるコミュニケーションの困難さに関連している場合があります。
1-2. 忘れ物や約束を忘れる、マルチタスクの苦手さ
忘れ物が多い、約束を守れないといった点については、注意欠陥や集中力の維持が難しいといった特性が考えられます。また、マルチタスクが苦手という点も、同時に複数の情報を処理することの難しさを示唆しています。これらの特性は、発達障害の中でも、注意欠陥多動性障害(ADHD)に見られることがあります。
1-3. 話の聞き取りの困難さ
他人の話を聞かない、または途中で違う話をしてしまうという点については、相手の話に集中できない、または自分の興味のあることに意識が向かいやすいといった特性が考えられます。これも、ADHDや、自閉スペクトラム症(ASD)に見られることがあります。
1-4. その他
その他、身の回りの整理整頓が苦手、家族の悪口を言うといった点も、自己管理能力や感情コントロールの難しさに関連している可能性があります。また、おっとりとした性格で、誰にでも話しかけるという点は、コミュニケーション能力があるとも言えますが、状況に応じた適切な距離感を保つことが苦手であるとも解釈できます。
2. 発達障害の可能性について
ご相談内容から、お母様に発達障害の可能性があるかどうかを判断することは、専門家ではない私にはできません。しかし、複数の特徴が発達障害の特性と合致していることは事実です。発達障害は、幼少期から現れることが多いですが、大人になってから気づかれることもあります。特に、高齢になってから、それまで問題なく過ごせていた生活の中で、何らかの困難さを感じるようになることもあります。
発達障害には、様々な種類があり、人によって現れる特性も異なります。お母様の場合、ADHDやASDの特性が複合的に現れている可能性も考えられます。しかし、これらの特性だけですぐに発達障害だと断定することはできません。なぜなら、加齢による認知機能の低下や、他の精神疾患、性格的な要因なども影響している可能性があるからです。
3. 今後の対応:あなたができること
お母様の言動に不安を感じているあなたができることは、いくつかあります。以下に、具体的な対応策を提案します。
3-1. 専門家への相談
まずは、専門家への相談を検討しましょう。精神科医や、発達障害に詳しい医師に相談することで、専門的なアドバイスを受けることができます。必要に応じて、適切な検査や診断を受けることも可能です。診断を受けることで、お母様の特性をより深く理解し、適切な対応策を見つけることができます。
3-2. 家族との協力
ご家族がいらっしゃる場合は、ご家族と協力して、お母様のことを支える体制を整えましょう。お母様の特性を理解し、困った時に助け合える関係性を築くことが大切です。例えば、忘れ物が多い場合は、メモ書きを促したり、予定を共有したりするなどの工夫ができます。
3-3. コミュニケーションの工夫
お母様とのコミュニケーションを円滑にするために、いくつかの工夫をしてみましょう。
- わかりやすい言葉で話す: 難しい言葉や抽象的な表現は避け、具体的に話しましょう。
- 簡潔に伝える: 長い話は避け、要点を絞って話しましょう。
- 相手の目を見て話す: 視覚的な情報も活用することで、話が伝わりやすくなります。
- 否定的な言葉遣いを避ける: 頭ごなしに否定するのではなく、共感する姿勢を示しましょう。
- 相手のペースに合わせる: 急かしたりせず、ゆっくりと話を聞くようにしましょう。
3-4. 距離感の調整
お母様との距離感を適切に保つことも重要です。お互いに無理のない範囲で、良好な関係を築けるように心がけましょう。必要に応じて、距離を置くことも選択肢の一つです。
3-5. 自分の心のケア
お母様のことで悩むことは、あなた自身の心にも負担をかけます。一人で抱え込まず、信頼できる人に相談したり、気分転換をしたりして、自分の心のケアも大切にしましょう。専門家によるカウンセリングを受けることも有効です。
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4. まとめ:理解とサポートが大切
お母様の言動について、発達障害の可能性を心配されているあなたの気持ちは、とても理解できます。しかし、現時点では、発達障害かどうかを確定することはできません。大切なのは、お母様の特性を理解し、適切な対応をとることです。専門家への相談、家族との協力、コミュニケーションの工夫、そしてあなたの心のケアを大切にしながら、より良い関係を築いていきましょう。
今回の相談内容からは、ご相談者様が、お母様の言動に振り回され、ご自身の仕事や生活にも影響が出ている可能性が考えられます。しかし、ご自身の心のケアを忘れずに、前向きに進んでいくことが大切です。
もし、あなたが現在、仕事やキャリアについて悩んでいるのであれば、ぜひ「wovie」のキャリアコンサルタントにご相談ください。あなたの状況に合わせた、具体的なアドバイスを提供させていただきます。あなたのキャリアを、一緒に考え、応援します。