「死んで欲しい」とまで思ってしまう夫との関係… 専業主婦の私が抱える絶望と、そこから抜け出すためのチェックリスト

配偶者との関係性で悩み、出口の見えないトンネルの中にいるように感じているあなたへ。経済的な不安、将来への漠然とした恐怖、そして何よりも、愛するはずの相手への憎しみ。これらの感情が複雑に絡み合い、心身ともに疲弊しきっているのではないでしょうか。今回の記事では、あなたが抱える苦しみの原因を紐解き、現状を打破するための具体的な方法を提示します。一人で悩まず、一緒に解決策を探っていきましょう。

一週間前に旦那と喧嘩し険悪な雰囲気のままです。私は持病から現段階では働く事も出来ずドクターより許可もでていません。専業主婦になり約半年、子供はまだいません。喧嘩の原因となったのは生活パターンの価値観の違いです。主人は自営業をしており仕事量はムラがあります。毎月、半月ほど仕事があれば良い方です。収入も不安定ではありますが毎月定額の生活費を貰っています。感謝している気持ちもありましたが今現在は真逆であり、事ある毎に早く死んで欲しいという気持ちが強くなりました。自営業をしていながら毎年確定申告も行なっておらずローンやクレジットカードも作れない状況で会社員時代だった頃に私名義で約350万のローンで車購入。年金、国保も滞納が当たり前。マイホームの話になると私がまた働いてローン組めば？提案、あと少しで私自身のクルマのローンが完済となる事で今主人が乗っている車を私が乗り主人はまた新しく車を購入したいと言います。私が怒ると若干不機嫌になりあからさまに無視、物に当たる等おり最近は主人の生命保険の事ばかり考えてしまいます。喧嘩の時に「お前はいいよな、なんの病気か知らないけど、毎日頭が痛い、胃が痛いって家事もしない。本当自己中だよね。そのくせ夢見過ぎ、本当ダメ嫁だな。結婚したら専業主婦？何甘えてるのか？」結婚4年目ですが私が専業主婦になったのは今年になってからでそれまでは働いていました。ただ取りたい資格があり勉強しておりその事に対し夢見過ぎと主人は話したのだと思います。ちなみに毎月定額の生活費をいれて貰っていますが家賃、ローン、税金等同等に近い支出がある為貯金は0に等しいです。早く働き今後の為にも貯金をしたいのですが、今私には障害年金のみです。病気の症状を伝え今は働く事が出来ない理由を説明しようとすると「聞きたくないし、理解したくもない」この瞬間私の中で何か崩れたような気がしました。この一週間主人は自室で携帯で動画、テレビ。完璧ではないですが家事は私も出来る限りしています。部屋から笑い声が聞こえる度に怒りを感じます。ちなみに主人は気分屋、見栄っ張りなので周囲には自分から愛妻家と言っているようです。何度となく貯金から主人の仕事という理由でお金を渡し、断るとじゃあ仕事出来ない、断ると。仕事が出来ないと全て私の名義なので収入がなくなる事を恐れ渡してしまう自分も情けないのですが。前置きが非常に長くなりましたが、今後主人とどの様に接していいのか分かりません。顔を見れば私もイライラしてしまいストレスは溜まる一方です。ちなみに毎月の支出額については何度も話し合いを行なうのですが、主人は動画やテレビを見ながら空返事。貯金ないんだよと伝えると、何でないの？と一言。彼の思考回路が分かりません。正直もう余命数ヶ月だったらストレス無く私も気丈に振る舞えるだろうなと考えてしまいます。付き合い始めてから数回ですが殴られた事もあり結婚してからは怒鳴る事くらいですが。気分屋なので何かに影響受けた時には、幸せにしたいっていつも思ってる、私の笑顔を見ていたい等話します。正直、また出た気分屋位にしか私には思えません。私は一体どうしていいのかも今は本当に考える事すら出来ず中良さ気な家族を見ると羨ましいです。もう一度彼を信じたいのか、何も考えずいない者として割り切るのか。離婚の選択肢だけはありません。愛情があるのかも分かりません。死んで欲しいと思う事もありますから。補足として、毎月の定額の生活費以外の収入は全て主人のお小遣いです。内訳を聞いてもただ色々としか答えません。また私の作る食事は気に入らないという事で外食してくる事が多く、決まった趣味はないのですが、パチンコ一回で数万円使う事も多いです。機嫌がいい時には私の洋服や化粧品等購入してくれます。お小遣い制は断固拒否されていますがパチンコや外食に高額払える事が出来るのなら税金や貯金に回して欲しいのも本音です。伝えた所彼の価値観では税金に払う金は勿体ない、だから確定申告もしないとの事です。

1. 絶望の淵にいるあなたへ：現状分析と問題の本質

まず、あなたの置かれている状況を整理し、問題の本質を理解することから始めましょう。あなたは、経済的な不安定さ、夫の無理解、将来への不安、そして何よりも、夫への愛情が薄れ、憎しみさえ抱いてしまうという、非常に深刻な状況に陥っています。この状況は、単なる夫婦間の問題ではなく、あなたの心身の健康を脅かす重大な問題です。

経済的不安: 夫の収入が不安定で、貯金がない。将来への不安が募る。
夫の無理解: 病気への理解がなく、精神的なサポートも得られない。家計管理もずさん。
コミュニケーション不足: 話し合いを拒否され、一方的な言動に傷つけられる。
感情の葛藤: 愛情が薄れ、憎しみや絶望感に苛まれる。

これらの問題が複合的に絡み合い、あなたの心を蝕んでいます。しかし、絶望する必要はありません。問題の本質を理解し、具体的な対策を講じることで、状況を改善することは可能です。

2. 負の感情との向き合い方：心のケアとストレス軽減

まず、あなたの心の健康を守ることが最優先です。夫へのネガティブな感情に押しつぶされないために、以下の方法を試してみてください。

感情の吐露: 信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。友人、家族、カウンセラーなど、誰でも構いません。自分の気持ちを言葉にすることで、心が軽くなることがあります。
日記をつける: 毎日、自分の感情を記録する習慣をつけましょう。辛かったこと、嬉しかったこと、些細なことでも構いません。自分の感情を客観的に見つめることができます。
リラックスできる時間を作る: 好きな音楽を聴いたり、アロマを焚いたり、入浴したりするなど、リラックスできる時間を作りましょう。心身の緊張を和らげることができます。
専門家のサポート: 専門家であるカウンセラーや精神科医に相談することも検討しましょう。あなたの心の状態を理解し、適切なアドバイスや治療を提供してくれます。

これらの方法を実践することで、負の感情に振り回されることなく、心の平穏を保つことができます。また、ストレスを軽減することで、心身の健康を維持し、冷静な判断力を養うことができます。

3. 夫との関係改善：コミュニケーションと関係性の再構築

夫との関係を改善するためには、コミュニケーションの改善が不可欠です。しかし、相手が話を聞こうとしない場合、どのようにアプローチすれば良いのでしょうか。以下のステップを参考に、関係性の再構築を目指しましょう。

冷静な対話の試み: 夫が落ち着いている時に、あなたの気持ちを冷静に伝えましょう。「最近、寂しいと感じることがある」「もっと話を聞いてほしい」など、具体的な言葉で表現することが重要です。
相手の気持ちを理解しようとする努力: 夫の行動の背景にあるものを理解しようと努めましょう。自営業の不安定さからくる不安、見栄っ張りな性格など、彼の置かれている状況を考慮することで、少しは理解できるかもしれません。
第三者の介入: 夫婦関係修復の専門家であるカウンセラーに相談することも有効です。客観的な視点からアドバイスを受け、関係改善のための具体的な方法を学ぶことができます。
期待しすぎない: 相手を変えることは難しいということを理解しておきましょう。焦らず、少しずつ関係を改善していくことが大切です。

これらのステップを実践することで、夫とのコミュニケーションを改善し、関係性を再構築する可能性があります。しかし、相手が変わらない場合もあります。その場合は、次のステップに進むことも検討しましょう。

4. 経済的な自立：現状を変えるための具体的なステップ

経済的な自立は、あなたの将来を守るために非常に重要です。現状では、障害年金のみが収入源とのことですが、状況を改善するために、以下のステップを検討しましょう。

就労支援サービスの利用: 障害者向けの就労支援サービスを利用し、就労に関する相談やサポートを受けましょう。あなたの状況に合わせた働き方を見つけることができます。
在宅ワークの検討: 持病の状況によっては、在宅ワークという選択肢も考えられます。パソコンスキルや専門知識を活かせる仕事を探してみましょう。
資格取得: 将来的に就労を目指すために、資格取得も有効な手段です。あなたの興味や能力に合った資格を選び、計画的に学習を進めましょう。
家計の見直し: 支出を把握し、無駄な出費を削減しましょう。夫の収入が不安定な状況では、節約は非常に重要です。
資産形成: 少額でも良いので、貯蓄を始めましょう。将来のために、資産形成の計画を立てましょう。

経済的な自立は、あなたの将来の選択肢を広げ、精神的な安定をもたらします。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

5. 離婚という選択肢：最終的な決断と準備

夫との関係が改善せず、経済的な自立も難しい場合、離婚という選択肢も視野に入れる必要があります。離婚は、人生における大きな決断ですが、あなた自身の幸せを追求するための選択肢の一つです。離婚を検討する際には、以下の点を考慮しましょう。

弁護士への相談: 離婚に関する法的知識や手続きについて、弁護士に相談しましょう。あなたの権利を守り、円滑な離婚を進めるために、専門家のサポートは不可欠です。
財産分与: 財産分与について、弁護士と相談し、適切な手続きを行いましょう。
親権・養育費: 子供がいる場合は、親権や養育費について、夫と話し合い、合意形成を目指しましょう。
離婚後の生活設計: 離婚後の生活について、具体的な計画を立てましょう。住居、仕事、収入など、将来の生活について、現実的なプランを立てることが重要です。
精神的なサポート: 離婚は、精神的に大きな負担を伴います。友人や家族、カウンセラーなどのサポートを受けながら、乗り越えましょう。

離婚は、決して簡単な決断ではありません。しかし、あなた自身の幸せを追求するために、必要な決断である場合もあります。後悔のない選択をするために、慎重に検討し、準備を整えましょう。

6. チェックリスト：現状と将来を見つめ、具体的な行動を起こすために

現状を整理し、将来に向けて具体的な行動を起こすために、以下のチェックリストを活用してください。それぞれの項目について、あなたの現状を評価し、具体的な行動計画を立てましょう。

現状分析

夫との関係性：
現在の関係性を具体的に記述してください。（例：会話がない、無視される、喧嘩が絶えないなど）
経済状況：
現在の収入、支出、貯蓄について具体的に記述してください。
心身の健康状態：
現在の心身の健康状態について具体的に記述してください。（例：不眠、食欲不振、不安感など）
将来への希望：
将来どのような生活を送りたいか、具体的に記述してください。

行動計画

心のケア：
具体的な心のケアの方法を記述してください。（例：カウンセリングを受ける、日記をつけるなど）
夫とのコミュニケーション：
夫とのコミュニケーションを改善するための具体的な方法を記述してください。（例：冷静に話す、相手の気持ちを理解しようと努めるなど）
経済的な自立：
経済的な自立のための具体的な行動計画を記述してください。（例：就労支援サービスの利用、資格取得など）
離婚の準備：
離婚を検討する場合の、具体的な準備について記述してください。（例：弁護士への相談、財産分与の準備など）

このチェックリストを活用し、現状を客観的に見つめ、具体的な行動計画を立てることで、あなたの将来を切り開くことができます。焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。

この記事を読んで、一人で抱え込まず、まずは行動を起こしてみましょう。あなたの未来は、あなた自身の手で変えることができます。

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