実家に帰れない…妹との関係、介護、仕事…どうすればいい？

あなたは今、とても複雑な状況に直面されているのですね。長年実家の会社を支え、ご両親の介護もされてきた中で、妹さんとの関係、そしてご自身の将来について、多くの悩みを抱えていらっしゃると思います。まずは、あなたの置かれている状況を整理し、一つずつ解決策を探っていきましょう。

実家に帰りたくても帰れません。妹が、かんしゃく持ちです。

うちは会社を自営してます。父が一代で建てた会社です。私は、両親に頼まれ、10年前に旦那を連れて帰って来ました。旦那は営業に入り、月の3分の2は出張です。私は兄弟の中でも一番上です。

私のすぐ下の妹も、父の会社にいますが、朝起きれなくて、いつも昼の1時や3時に出勤してました。それでも、父は妹に部長に昇進させました。妹は、個室でパソコンをいじるか、寝てるか、タバコを吸ってました。

私は、子供を2人産んで、父の癌が見つかり、子育てしながら父の看病や、実家の片付けや家事も手伝ってました。母も足が悪かったりしたので。

でも妹は、彼氏と親のマンションで10年同棲しながら、お昼に出勤してました。

父が、妹に「自分の健康状態が良くないから、彼氏と結婚して実家に戻って欲しい。」と頼みました。妹達は結婚しましたが、子供は作らず、相変わらずマンションに住んでました。

そんな中、父が亡くなりました。贈与税の関係で母に社長に就任してもらいましたが、母が半年後倒れて半身麻痺になりました。

妹達は、実家に帰ってきました。妹が介護をしてました。母が社長だと何かと大変なので、義弟が社長になりました。

それでも、妹は昼間起きれずお昼に時間に実家に行くと母は、ベッドに寝たきりで、オムツは、オシッコでパンパン、目を開けたまま、ほったらかし。

デイケアに週4行くのですが、その日はお手伝いさんを雇って、世話してもらい、送り出します。

妹は、言うには、夜中にオムツを替えるので寝れないそうです。でも、私は夜中にオムツを替えても、昼過ぎまで寝てるなら、夜は普通に寝て朝早く起きて、替えた方がいいのではないかと思います。

妹は独身時代同様夜中はゲームばかりやってます。

ゲームは、私も好きですが、妹の人生は、ゲームとタバコと介護になってるような気がします。

妹は今でも、部長で給料を貰ってます。でも、旦那の給料が安いと文句いいます。

私は、出産を期に会社を辞めました。よそに勤めてましたが、私も癌が見つかり、2年闘病してたので今は、仕事を探しながら家の片付けを、してます。

妹があんまり、態度が悪いので会社に昼しか来ない事、親のマンションで10年同棲してた事、お母さんが寝たきりになるまでしばらく時間があったのに、子供を作らなかった事(子供を作ってないのは、介護のせいにするから)私が癌で入院中お見舞いにも来なかったこと(昼間起きれないから。)を、言ったら、泣きながらブチギレ、「なんね、あんた、わめきやがってー！！」と言われ、「うちの旦那がどんだけ頑張ったと思ってんの？？」と言われた。

けど、義弟は頑張ったと思います。が、最初から、役員になって長く勤めてる人からぺこぺこされ、うちの旦那は、平社員から入り怒鳴られ続け、不毛な地方から開拓してやっと10年で、部長になりました。

今も、昼飯もありつけず走り回り、出張先のホテルで仕事しながら、弁当食べて。

私は、実家に帰って、母の手伝いをしたいし、仏壇にお参りしたいけど、妹のおかしな態度のせいで、帰りたくても帰れません。

実は、裏に倉庫があって使ってない布団とか食器が山積みだけど、ネズミの糞だらけだけど、ずっと片付けてたけど、妹もずっと寝てるし、もう片付けるの止めようかなと思います。

どうすればいいのでしょうか。

1. 現状の整理と問題点の明確化

まず、現状を整理し、問題点を具体的に把握することから始めましょう。あなたの抱える問題は多岐にわたりますが、大きく分けると以下の3つに集約できます。

妹さんとの関係： 妹さんの態度、介護への取り組み方、あなたへの対応など、コミュニケーションの問題。
介護と実家への帰省： 母親の介護、実家への帰省の難しさ、家の片付けなど、物理的な問題。
ご自身の将来： 仕事探し、健康問題、今後の生活設計など、個人的な問題。

これらの問題が複雑に絡み合い、あなたが実家に帰れないという状況を生み出しています。それぞれの問題について、具体的な解決策を検討していく必要があります。

2. 妹さんとの関係改善に向けて

妹さんとの関係は、あなたが実家に帰る上で大きな障壁となっています。まずは、妹さんの置かれている状況を理解し、建設的なコミュニケーションを図るためのアプローチを考えてみましょう。

2-1. 妹さんの状況を理解する

妹さんは、介護、夜間のオムツ交換、そして自身の健康問題など、多くのストレスを抱えている可能性があります。長年の生活習慣や、昼夜逆転の生活リズムも、彼女の精神状態に影響を与えているかもしれません。まずは、妹さんの置かれている状況を客観的に理解しようと努めましょう。彼女の行動の背景にある感情や、抱えている負担を想像してみることも重要です。

2-2. コミュニケーションの取り方を見直す

妹さんとのコミュニケーションでは、感情的な対立を避けることが重要です。過去の出来事や、相手を非難するような言葉遣いは避け、建設的な対話を目指しましょう。具体的には、以下のような点に注意してください。

感情的にならない： 相手の言動に動揺せず、冷静に対応しましょう。
共感を示す： 妹さんの苦労や負担を理解し、共感の言葉を伝えましょう。例えば、「介護は本当に大変だと思う」など。
具体的な提案をする： 妹さんの負担を軽減するための具体的な提案をしましょう。例えば、「夜間のオムツ交換を手伝う」「デイケアの利用を増やす」など。
感謝の気持ちを伝える： 妹さんが行っている介護に対して、感謝の気持ちを伝えましょう。

2-3. 専門家のサポートを検討する

妹さんとの関係が改善しない場合は、専門家のサポートを検討することも有効です。以下のような専門家が、あなたの状況をサポートしてくれます。

カウンセラー： 妹さんの心のケアや、あなたとのコミュニケーションに関するアドバイスをしてくれます。
介護支援専門員（ケアマネージャー）： 介護に関する相談、介護サービスの利用に関するアドバイスをしてくれます。
弁護士： 親族間のトラブルに関する法的アドバイスをしてくれます。

専門家のサポートを受けることで、客観的な視点から問題解決の糸口を見つけ、より良い関係を築くことができるかもしれません。

3. 介護と実家への帰省に関する対策

母親の介護と実家への帰省は、あなたの大きな悩みの一つです。介護の負担を軽減し、実家に安心して帰れる環境を整えるための対策を検討しましょう。

3-1. 介護体制の見直し

現在の介護体制を見直し、負担を軽減する方法を検討しましょう。具体的には、以下の点を検討してください。

介護サービスの利用： デイケア、訪問介護、訪問看護などの介護サービスを積極的に利用しましょう。これらのサービスを利用することで、妹さんの負担を軽減し、質の高い介護を提供することができます。
家族間の協力： 家族間で協力し、介護の分担を明確にしましょう。あなたの負担を軽減するために、妹さんや他の親族との協力体制を築きましょう。
一時的な介護からの解放： 妹さんが休息できる時間を作るために、ショートステイなどの一時的な介護サービスを利用することも検討しましょう。

3-2. 実家への帰省方法の検討

実家に帰省する際には、妹さんとの関係や介護の状況を考慮し、無理のない方法を選びましょう。以下のような方法が考えられます。

短時間の帰省： 長時間の滞在は避け、短時間の帰省から始めましょう。
事前に連絡する： 帰省前に妹さんに連絡し、状況を確認し、協力体制を築きましょう。
介護サービスの利用： 帰省中は、介護サービスを利用し、妹さんの負担を軽減しましょう。
第三者のサポート： 信頼できる親族や友人に、帰省中のサポートを依頼することも検討しましょう。

3-3. 家の片付けについて

裏の倉庫の片付けは、体力的に負担が大きい作業です。無理せず、以下の方法で進めましょう。

優先順位をつける： まずは、必要なものと不要なものを区別し、優先順位をつけましょう。
専門業者に依頼する： 不要品の処分や、倉庫の片付けを専門業者に依頼することも検討しましょう。
少しずつ進める： 一度にすべてを片付けようとせず、少しずつ、無理のない範囲で進めましょう。
妹さんに協力を求める： 妹さんに、片付けを手伝ってもらうことも検討しましょう。

4. ご自身の将来と仕事について

ご自身の健康問題や、今後の生活設計も重要な問題です。仕事探しや、将来のビジョンについて、具体的に考えていきましょう。

4-1. 仕事探しの準備

まずは、仕事探しに必要な準備をしましょう。具体的には、以下の点を検討してください。

自己分析： 自分のスキル、経験、興味関心、価値観などを整理し、自分に合った仕事を見つけましょう。
情報収集： 転職サイト、求人情報誌、企業のウェブサイトなどを活用し、求人情報を収集しましょう。
履歴書・職務経歴書の作成： 自分のスキルや経験を効果的にアピールできる履歴書と職務経歴書を作成しましょう。
面接対策： 面接で効果的に自己PRできるよう、面接対策を行いましょう。

4-2. 仕事の選択肢

あなたの状況に合わせて、柔軟に仕事の選択肢を検討しましょう。以下のような選択肢が考えられます。

在宅ワーク： 在宅でできる仕事は、介護と両立しやすく、時間の融通も利きやすいです。
パート・アルバイト： 短時間勤務や、自分のペースで働けるパート・アルバイトも選択肢の一つです。
正社員： あなたのスキルや経験を活かせる正社員の仕事を探すことも可能です。
起業： 自分の経験やスキルを活かして、起業することも選択肢の一つです。

4-3. キャリアカウンセリングの活用

キャリアカウンセラーに相談し、客観的なアドバイスを受けることも有効です。キャリアカウンセラーは、あなたのキャリアプランを一緒に考え、仕事探しをサポートしてくれます。

あなたの経験やスキルを活かせる仕事を見つけるために、積極的に行動しましょう。

5. まとめと今後のアクションプラン

あなたの抱える問題は複雑ですが、一つずつ解決策を検討し、行動することで、必ず状況は改善します。以下に、今後のアクションプランをまとめます。

妹さんとのコミュニケーション： 妹さんの状況を理解し、建設的なコミュニケーションを試みましょう。
介護体制の見直し： 介護サービスの利用や、家族間の協力体制を強化しましょう。
実家への帰省： 無理のない範囲で、実家への帰省を試みましょう。
仕事探し： 自己分析を行い、自分に合った仕事を探しましょう。
専門家への相談： 必要に応じて、カウンセラー、ケアマネージャー、キャリアカウンセラーなどの専門家に相談しましょう。

まずは、できることから始め、一歩ずつ前に進んでいきましょう。あなたの努力は、必ず報われるはずです。

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