嫁の音楽批判に悩む？音楽の好みと夫婦円満の秘訣

嫁が私の音楽の好みなどをいろいろ批判するのですが、これは理不尽ではありませんか？２７歳♂です。ＹＯＵＴＵＢＥでサイレントサイレンってバンドのライブの動画を見てた所嫁から「ロリコンぽい・アニソンぽい・オタクぽい・この子らブリッ子ぽい・旦那少しキモ」など言われました。私はジューク・ゆず世代で中学からアコギしたり、大学１年時は１年間バンドサークルに参加したり（ライブ出たり）聞くのはロコフランク・ゴイステ・エルレ・ハイスタ・ＳＵＭ４１とかまあそんな好みです。時々バンドの時の楽しさを思い出したりして、そんな音楽が恋しくなり時々ＹＯＵＴＵＢＥ見ます。でサイレントサイレンてバンド見つけて「ギャルっぽいのに意外だな最近流行ってるアイドルとは少し違うなバンドだな楽しそうだな曲も好きだな」と見てた訳です。うちの嫁はEXILEとそのとりまきの人たちにハマってます。なんか嫁はルックス良ければどんな曲もＯＫみたいな、曲や歌よりルックスなどを重視してるように見えます。私もＥＸＩＬＥは嫌いではないです（特に第１章のＳＨＵＮとかがいた時が女を引っ掛けるぞみたいな感じが少なくて好きでした。）で私が女性アーティストを見てると嫁が白い目で私を見ます。ＡＫＢとかももクロとか乃木坂とか、そりゃもちろんこの曲いいなって曲は聴きますが、毎回キモいと言われます。ときにはＲＩＳＥＡＧＡＩＮＳＴやＭＲ．ＢＩＧやPuddle Of Muddと、熱いのだって聴きます。Ｊ－ＰＯＰも聴くしオーケストラとか、ディズニーとかジャンル問わず良いなって曲はたくさんあります。でも嫁はＥＸＩＬＥとそのとりまきの人たち以外の曲を聴いてるとなんか不満そうです。ちなみにＥガールス・ドリーム・ハッピネスは大丈夫だそうです。私はよく知りもしないでＥガールスを適当に褒めたところ、「でしょ」なんて言っちゃって、反対にＡＫＢの誰々さん可愛いと言うと「キモい嫌悪感」とか言ったり意味不明です。Ｅガールスだって名前は知らないけどブリッ子みたいな馬鹿っぽい喋り方の女の子がいるじゃないですか。ＨＩＲＯさんたちはなんか女性を洗脳しようとしていませんか？現に嫁とその妹とそのいとこの女の子姉妹は洗脳されてますよ。他にも輝いている芸能人・歌手や人を楽しくさせたり胸を打つような歌はたくさんあるのに、ＥＸＩＬＥさんたちが一番でその他は全部ランク外みたいなうちの嫁の考えはなんなんですか？補足私はEXILE別に嫌いではないんですね。好きな曲もあるしTVで見て一生懸命さが伝わるしそれぞれ個性的だし長所・短所がある為に好感が持てる部分も勿論あるわけです。EXILEがファンを熱狂させるのはわかりますが、他のアーティストも頑張ってるのか頑張ってないのかを知ろうともしないうちに軽蔑してしまう嫁を残念に思いながら、それだけ中毒性みたいなものがあるのだろうかと、不思議に思っています。誤解を招く書き方でしたが。

音楽の好みは個人の自由！でも、夫婦円満のためにできること

まず結論から言うと、ご自身の音楽の好みを批判されるのは理不尽な部分があります。音楽の嗜好は非常に個人的なもので、誰かに強制されるべきものではありません。しかし、夫婦生活においては、お互いの趣味や嗜好を尊重し合うことが円満な関係を築く上で非常に重要です。

今回のケースでは、奥様はEXILEとその関連アーティストに強い偏愛を示し、それ以外の音楽を否定的に捉えているようです。これは、単なる音楽の好みというよりも、奥様の心理的な側面、もしかしたらEXILEを通して得ている何か（一体感、安心感など）が関係している可能性があります。

ケーススタディ：奥様のEXILEへの偏愛と、その背景を探る

奥様のEXILEへの強いこだわりは、単なる「好きなアーティスト」という枠を超えている可能性があります。EXILEの音楽性だけでなく、グループの雰囲気、メンバーの人間性、ライブパフォーマンス、そしてファンダム（ファンコミュニティ）の熱狂的な雰囲気など、様々な要素が奥様にとって魅力的なのかもしれません。

例えば、EXILEの楽曲が、奥様の生活にポジティブな影響を与えている可能性があります。仕事で疲れた時、EXILEの曲を聴くと元気が出るとか、ライブに行くことでストレス解消になっているとか。そういった心理的な側面を理解することで、奥様の行動をより深く理解できるかもしれません。

一方、ご自身の音楽の好み（サイレントサイレン、SUM41など）は、奥様から見ると「理解できない」「受け入れられない」ものになっている可能性があります。これは、音楽のジャンルやアーティストのルックスだけでなく、それらが象徴するライフスタイルや価値観の違いが影響している可能性があります。

奥様との対話：音楽の好みを超えて、お互いを理解する

奥様とのコミュニケーションを改善するために、まずは以下の点を意識してみてください。

批判ではなく、共感から始める：奥様のEXILEへの愛情を否定するのではなく、「EXILEの何がそんなに好きなの？」と優しく質問し、その魅力を理解しようと努めることが大切です。奥様の気持ちを丁寧に聞き取ることで、奥様のEXILEへの偏愛の背景が見えてくるかもしれません。
自分の音楽の好みを説明する：奥様に自分の音楽の好みを一方的に押し付けるのではなく、「このバンドのライブは、こんなところが魅力的で、私にとって大切な時間なんだ」と、自分の気持ちを丁寧に説明します。音楽を通じて感じている感情や思い出を共有することで、奥様も理解を示してくれる可能性があります。
共通の話題を見つける：お互いの音楽の好みが大きく異なるとしても、共通の話題を見つける努力をすることが重要です。例えば、「最近、いい映画観た？」「美味しいレストランに行った？」など、音楽以外の話題でコミュニケーションを取ることによって、関係性を良好に保つことができます。
お互いの趣味を尊重する：最終的には、お互いの趣味や嗜好を尊重し合うことが大切です。奥様がEXILEを聴く時間を尊重し、自分も自分の好きな音楽を楽しむ時間を確保する。そして、お互いの趣味の話を共有し合うことで、より深い理解と尊重が生まれるでしょう。

具体的なアドバイス：音楽以外の共通の趣味を見つける

音楽以外の共通の趣味を見つけることで、夫婦間のコミュニケーションを円滑にすることができます。例えば、一緒に映画を見に行ったり、旅行に行ったり、料理をしたり、スポーツをしたりなど、様々な選択肢があります。共通の趣味を持つことで、音楽の好み以外の部分で絆を深めることができます。

また、お互いの趣味を尊重し合うことで、より良好な関係を築くことができます。例えば、奥様がEXILEのライブに行くことを応援し、自分も自分の好きな音楽を楽しむ時間を確保する。そして、お互いの趣味の話を共有し合うことで、より深い理解と尊重が生まれるでしょう。

専門家の視点：夫婦カウンセリングの活用

もし、上記の努力をしても改善が見られない場合は、夫婦カウンセリングの活用も検討してみてください。専門家のサポートを受けることで、より効果的なコミュニケーション方法を学ぶことができます。カウンセラーは、夫婦間の問題点を客観的に分析し、解決策を提案してくれます。

まとめ

音楽の好みは人それぞれです。奥様のEXILEへの偏愛を理解し、ご自身の音楽の好みも尊重してもらうためには、お互いの気持ちを丁寧に伝え合うことが重要です。共通の話題を見つけ、お互いの趣味を尊重し合うことで、より円満な夫婦関係を築くことができるでしょう。それでも難しい場合は、専門家の力を借りることも検討してみてください。

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